Title: 私は逆に
Name: memo0924
Date: 2005/4/3(Sun) 10:46
CommentID: 12529
Message: 徒弟制度って、裏表だと思っているんです。徒弟制度は、親方−弟子の関係を作り上げるわけだけど、それって裏を返せば年功序列制度なわけで。日本の会社の大きな特徴だっていわれてきたものですよね、年功序列(と終身雇用)。
心の問題(魂の問題)はそれとは切り離してもあり得るものだとも思うんですよね。徒弟制度だから魂が伝わるというものでもないし、徒弟制度ではないから魂が抜け落ちるものではない、と。つまり、現在のOJTは、プログラム化された研修を意味するとは限らず、現在の職業人が自分の仕事を達成する上で必要な資質を仕事をしながら維持し、磨き上げているということを意味するならば、魂の部分も自分自身で維持しようと頑張っているんじゃないのかなあ、と。
むしろ、OJTではない、一定の学習プログラムに則った研修プログラム、もしくはMBAなどのように資格とともに与えられるout of jobのプログラムではhappyyappyさんのご懸念されるようなことはあり得るのかなあ、と思います。
話は戻って、自分自身の書いたOJTと徒弟制度を一緒にされることに過敏に反応下のは、やはり徒弟制度の裏返しには年功序列の制度が透けて見えるからだと思います。幸いにも私の会社では年功序列制度はかなり薄まっています。30歳前後から同期でも徐々に昇進に差がつき始めます。目に見える形でお給料の差が出始めます。お給料の差が出始めるのは、各個人の仕事の量と質に差が出始めるからです。それは、上司の指導によるものもあるし、本人の意思によるものもあります。でも、グループでの評価がなくなったわけではなくて、やはりグループで良い成果を出そうと思えば、全員の能力を高めなくてはならないので、上司の指導力や先輩のフォローというのはかなり大事な要素です。
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