Title: でもね
Name: Aki
Date: 2005/9/8(Thu) 11:55
CommentID: 13323
Message: > Akiさんはカナダで働かれていて、子持ちの女性の方がたくさん働い >ている、との事ですが、 > カナダでは子持ちの女性はどのように働いているのですか?
日本みたいに時短勤務なんて普通ないですよ。時短するなら給料削られますし。アメリカよりましだけどヨーロッパより状況はよくないですが、オフィスワークならフレックスが使える場合がほとんどだし、みんさんなんとかしていますね。
日本より安くベビーシッターが雇えることもあるのかもしれませんが、年末とか月末などの忙しいときは、親や兄弟頼れない場合はベビーシッター雇っているみたいです。人によってはご主人と時差勤務しているひともいました(ご主人6時から3時、奥さん9時から5時)。
原則的に規定の勤務時間は働かないと、給料減らされるのが原則みたいなので、子供のために早く帰りたい人は昼休み減らすとか、朝早めに来るとかなどで調整しています。職種によりますが、休日やアフター5に持ち帰りで仕事することで調整しているケースも結構ありますね。
管理職の女性も多いですが、その辺りになると年齢的に子供が大きいこともあるからあわてて家に帰らなくちゃいけないっていうこともそんなにないのかもしれませんが、それでも給料多くもらっている人ほど女性でも時には残業せざる得ないし(その分責任も多いから)、家で何があろうとも会社ではあまり口にしませんね。
日本よりいい所は家族を大切にするので、男性であれ女性であれ家族の誕生日に早く帰ったり(少しくらい早めに会社をでても文句はいわない)するのは認められているし、普段から仕事ちゃんとやって認められていれば突然家庭で何か起こっても、周りも文句言わずに助けてくれますよ。最初から仕事をしないと思われていると、やっぱり「ふざけんなよ!!」となりますが。
以前コーチングセミナーにいったことがあるのですが、そこでもやはり「子供を理由に遅刻早退を繰り返す人をどうするか」というディスカッションがありましたよ。会社としてもある所までは協力するとして、その人の収入に見合った責任を果たせていないとなったとき、やはり「ベビーシッター雇うなり、家族の協力を得ろ」という方向に持っていくようですね。日本みたいにグループでカバーする習慣がないので、個人の役割がきちんと果たせていないと、かなり批判されるのが日本より厳しい所かもしれません。
雇用者側にとっては「給料分の責任をちゃんと果たしているのか」が重要であって、それができない人はやはり無用となりますよね。同僚の立場からは、その人が他人に甘えるだけじゃなくて、いざという時に他の人を助ける気持があるのか・・・で気持ちよくサポートできるかどうかが決まるのではないでしょうか。
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