Title: 制度と運用と・・・あとは?
Name: imoseyama
Date: 2005/9/9(Fri) 09:01
CommentID: 13340
Message: > 今回ここに相談されたSakurasakiさんの職場も時短勤務制度を作って「時短勤務を採用したので子育て中の社員は利用してください」というところで終わってしまってその後その影響にどう対処するかは何にも正式に整備されていないって感じですよね。「その間は周りでフォローしましょう」みたいな曖昧な感じで。
そういう職場って、多そうな気がします。 (あと、sakurasakiさんの同僚の場合、元々、ミスが多いなどの気になる点があるそうなので、時短勤務をしていなくても、なにかしら問題が発生したかもしれませんね)
なんとなく、日本は、制度の面でも遅れているイメージがあったのですが、とりあえず今自分に関係ないもので良く知らないだけで、制度が「あるかどうか」だけでみれば、恵まれているとまでは言わないまでも、すごく立ち遅れているわけでもないのかな?と外国で働いている方の書き込みをみて気づかされました。
今回は時短勤務が話題になっていますが、産前産後の休職にくらべれば、雇用側がちょっと工夫をする気になれば、対処はむずかしくないと思うんですけどねえ。
> 理想を言えばそういった制度にがまずは「母親」とか「女性」じゃなくて「親」が先駆者になり道を切り開いていくような環境が必要なんだと思います。今の社会は父親を親としての責任から免除してあげ過ぎってよく思います。
最後の一文、賛成です。 結局、なんのかのいっても、経営者側・管理者側って男が多い。 それでずっときているから、親にとって、どういうことが大変か、どういうサポートをされれば楽になって結果的に仕事への取り組みレベルを落さずにすむか、ということが想像できない・思いつかないのかもしれません。 女は被雇用側だから、頭の堅い男経営者にとっては、労働者側がまた新たな要求をもちだしてきたのでしかたなく制度だけつくってやった、的な気持ちから抜け切れないのかも。
スレッド全体の中で、私自身に一番近い気持ちだなと思えた書き込みは、13334「違う見方」です。 働きながら子どもを生む選択、っていう言葉も(別の書き込みに)ありまいたが、働くことも、子どもを生むことも、本来それほど珍しい選択ではないですよね? そして、どんな人にも、働き手として優秀じゃない人にも子どもを生む権利はある。(ついでにいえば、働き手として優秀じゃなくても、高い志をもっているのじゃなくても、生きるために働く権利もある) だから「制度」があるんだと思う。 企業の論理は、子育ての論理とはぶつかる部分があるから、(優先順位が違いますよね、なによりも)「運用」を工夫する。それは主に雇用側のやるべきことではないでしょうか? また、被雇用側というか、「制度」を利用する方も、制度の前提を理解して利用する。 そこから先は、個人個人の努力やまわりの人の考え方のかけあわせで、うまくいったりいかなかったりするのかもしれないですけど・・・。 残念ながら、不満を感じた人・問題を感じた人が声をあげないと物事は変わっていかないようなので、ご苦労ですけど、スレ主さん、がんばってくださいね。上司の方が(やる気はないにしても)バカじゃないことを祈ります。
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