さて、ご質問に対しての答えですが、以下の通りです。 ビラブル=Billableで、「顧客に請求できる時間給」のことです。顧客に頼まれた仕事、CPAファームであれば、例えば税務署に提出する資料を作成するために費やした時間 X 時間給(これはお給料をならしたいわゆる時給ではなく、実際の時給の5倍ほどのレートがそれぞれのお給料のレベルで決まっています。ファームにとっては、プロフェッショナルの仕事がいわゆる収入源ですから、なかなか厳しいですよ。)で請求書が作成されます。一日の就業時間は8時間ですが、プロフェッショナルはこの8時間中、例えば6時間から7時間、あるいはそれ以上、ビラブルタイムとして顧客に請求できうる仕事に時間を費やさなくてはなりません。これは、たぶん経験したことのない人は、「なんだ、簡単じゃない」と思われるかもしれませんが、意外に大変なことです。トイレにいく時間、お茶を飲んだりして休憩する時間、同僚と話したりする時間って、意外に時間をとっているんです。その上、コピーをとったり、下調べをしたりする時間は顧客に請求できないわけですから、かなり精神的に追いつめられた状態になります。