Title: 「落ち着きたい」と思って転職します?
Name: black-eyed-susan
Date: 2007/2/19(Mon) 01:33
CommentID: 14890
Message: こんばんは。 30代後半女性です。現在外資系企業で働いています。 日本の大学を出て、日系企業に就職してから10数年、今の職場に至るまでには海外留学や、数回の転職を経てきています。
最近は日本でもサーチファームの数も活動も増えてきて、人材の流動化が高くなっていて、私のような人間にはやりやすい世の中になってきたななどと思ってます。
そんな中で感じるんですが、日系と外資系のヘッドハンターってどうしてああもスタンスが違うんでしょうね。
私の経験からいくと、日系の会社って、レジュメをもっていくとまずは「あら捜し」から始めますよね。「転職回数が多いのがよくない」「マネジメント経験が少ない」「この業界は最近ポストが少ない」…で、「ご希望の水準は難しいかもしれませんねぇぇ」と言いながら、「後ほどご連絡します」。
「やっぱり私が転職しようなんて甘かったのかしら」と、肩を落として帰途に着く。
外資系にいくと、レジュメを見るなり「素晴らしい!君ならどこの会社でも就職できるばかりか、お給料なんか今の200倍になるだろう!今すぐ面接に行ったらどうだ、ここなんかどうだ」と持ち上げまくる。で、ぽーっとなって面接にいくと「全然的外れじゃん!」ってことや、「なななんでこの会社に、私許可もしてないのに私のレジュメが回ってるの?!」ってこともたまにはある。
もう一つの違い。日系ファームで仕事が決まると、「よかったですね。今度こそ長く勤め上げられるといいですね」とくる。 外資系ファームで決まると、「がんばってな。2、3年経ったらまた会おう」。
特に後者なんですが、皆さん、そんなに「勤め上げたい」と思ってるものなんでしょうか? 私は特に、何度かの転職は実は業務分野も変遷してきてるので、今更安定は求めておらず、この先ももっと面白そうな分野があれば勉強して変わっていってもいいなぁと思ってるんですが。 ひところ言われた転職30歳までとか35歳までとか、はっきり言ってナンセンスだと思うし。
もちろん、「嫌だから辞める」を、短期間で繰り返し続ける人は信用されないと思いますが(自分も採用に関わるのでそこはわかります)、でもそういう人と、自分のキャリアと能力を適正に捕らえて、機会を逃さず職場を変えながら力を発揮している人の違いはわかるはずで、少なくとも私自身はこれまで職場の在籍期間が短いこと(平均2年内外で移っているのですが)を否定的に言われたことは一度もありません。
よそごとながらこんなこと心配するの変ですが、サーチファームとしても、みんながどんどん転職していってくれた方が、儲かっていいんじゃないの?とも思うんですが。
やっと最近中途採用を始めた日系企業なんかだと、中途とはいえ「勤め上げたい」というメンタリティの人の方が望ましいのかもしれませんね。でも、それを全ての候補者、全ての企業に当てはめて、当然のように 「落ち着くといいですね」「長く勤められるように祈ってます」なんていわれると、
「単純だな〜この人達」なんて思ってしまいます。 みなさんは転職するとき、「落ち着きたい」と思っていますか?
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