Title: 彼氏が行っています
Name: yuki_my
Date: 2002/11/7(Thu) 01:30
CommentID: 5874
Message: 彼氏が行って約一年が経ち、その間二回、現地に会いに行きました。
正直に言って、sashaさんの意見にかなりうなずけます。 また、robieさんの紹介された「ここ数年流行(?)の「告発サイト」。協力隊の実態、というやつですね」も読んだことがあります。このサイトの話も半分くらいうなずけました。
派遣される国に常駐する職員、受け入れ側の国民性、状況にもよると思いますが、彼氏の派遣された国で何人かの協力隊員と話した結果、全体的に「行ってから手探りで仕事を見つける」という感じです。助産婦等の即戦力を持つ技術を持っていても。
例1。技術援助を必要と考えて要望を出したトップの人が、行った頃には交代しており、現在のトップに「お前はいらない」と言われる。
例2。明らかに日本の方法に変えた方がいいと思われることでも、「これがうちの国の方針だから」と全く聞く耳を持たない。(大抵、相手の方が年上だから)
例3。技術指導として呼ばれたはずが、下っ端の単純労働者として使われる。(「無料の」労働力が来た、という意味で歓迎される)
研修は確かにみっちり受けてから行きます。でも、受け入れ側がこのような状態ではどうしようもないでしょう。邪魔な「お荷物」として扱われ、いじめられ、ノイローゼになってリタイアする人もいます。
>> 現地に入っても仕事もヒントも用意されていない。自分を待って >> いる人がいるわけでもない。 >> 人脈も自力で一から開拓して、仕事も自分で見つけるんです。 > >というケースは、まさに、そのプロジェクトの計画、実施自体がいい >加減だったということでは? >これは派遣する側、受け入れ側、双方に責任があると思いますが。
その通り。双方に責任があり、行った隊員は、やりたいことがあってもうまく進められずにストレスだけがたまっていきます。絶対に自分の方が技術があっても聞いてもらえないもどかしさ。また、専門技術者ではない村落開発担当の場合は「まず村に溶け込んで」と置いていかれ、仲良くなった後は自分でテーマを考えて村の暮らしを改善していくそうです。例えば「衛生の為に下水道をひこう」と提案しても「別にいまのままでいい」と全く賛成を得られず難航している、という話も聞きました。
Yuucocoさん、かなりネガティブな内容ですみません。 ちなみに、私も数年前に思い立って説明会を聞きにいったことがありますが「病気になったら現地の医者は頼らずに自分で注射を打て」と言われて恐ろしくてやめてしまいました。そんな国は滅多にないようですが。
|