Title: 能力判断は難しいですが...。
Name: e-nagata
Date: 2002/8/20(Tue) 00:09
CommentID: 5021
Message: > できる上司、とかできる部下、できる同僚、の基準て何でしょう?私の周りは、「自分はきれる」「自分こそが第一人者」と自分で思っている人ばかりじゃないか?って思うほどの人ばかりです。何か発言しようとしても、バカにされてしまう。そりゃ、経験的にも未熟なレベルの私だけれど。 > > どんどん自信がなくなっていきます......。最近、会社に行くのが足どり重いです。できるだけ口実を作って外回り→自宅へ直帰みたいなパタン。なんかなあ。(本当はただの愚痴なんです。ごめんなさい)
*これは、米国で導入に失敗した完全能力制にリンクしてくる ものなので、実際のところ基準というのは難しいでしょう。 ただ、次の様な言い方が出来るはずです。
人は本当に様々な能力を持っていると思います。 そして本人さえ気付かない優れた能力を備えている場合も あります。 だからこそ、仮に業界が変わっても生きていける人がいるし かつ、業界が変わってダメだったとしても学校などで学習 することで、出来る人間になってしまうこともあります。
以前に申し上げた様に人間の能力なんて多種多様ですから 実際にたった一つの枠に完全にはめ込むこと自体に無理が ある訳です。 だから、ちょこっと言葉が違いますが私自身は次の言葉 で定義してます。
プロとはなにか?
その専門技術に精通しかつ、優れた提案能力を持っていて ある程度完成形まで計画性を構築する能力を常時備えている こと。 かつ、それらの、本来難しい技術をたとえ相手が素人であって も分かり易く、かつ効率的に伝えることが可能であり、その 技術を分け与えることで全くの素人だった人がある程度の 表面的な技術を即行使できる様になれること。 そして、決して怒らない。常に素人に対し勤勉であること。
アマチュアとは何か その専門分野を持っているにも関らず、優れた提案能力を 持っていたとしても、それらを完成形まで持ってゆくことが 不可能、もしくは非常に困難を伴い、効率が悪く常時その 能力を発揮することが不可能または困難な人。 そして、それらの能力を行使する場合において理屈ばかり が先行し理屈で全てを判断する習慣が抜けない人。 人のマネジメントに関しては、教える時に分かりやすいマ ニュアルを即作ることが出来ず、非常に専門的かつ、複雑 な用語を伴いながら説明がまわりくどくなり、相手の立場 を理解しようとしないか、努力に欠けておりその上でその 素人に対し自分の能力の高さを誇るか、相手の未熟さを 見下し、自分には教えられないと逃避行動をとりやすい人。 また、その素人に対し良からぬ感情を抱き自分が審判して しまう態度をとり続けてしまうこと。 何かあると、自己の批判を恐れてすぐに怒りだす人。 素人に対し学ぶということに欠けている人。
こんな見方が出来るのではないでしょうか。
自分がアマチュアと思うなら、こういった点に注意すれば 自然と自信がつくのではと思います、
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