Title: 知人がやっています
Name: sassoon
Date: 2002/11/24(Sun) 11:37
CommentID: 6038
Message: こんにちは。
知人がヘッドハンティングをしています。人材派遣会社との決定的な違いがあります。
1. 人材派遣会社 → 求職者が自発的に会社に来てくれて、採用側との双方の希望に応じてマッチングさせる。
2. ヘッドハンティング会社 → 企業から要望を受け、その要望にマッチする人材を数ある名簿などの中から選び、転職など考えてもいない人に転職を勧める。
もっとも、ヘッドハンティング会社でも人材紹介のようなことはしてはいるみたいです。
ヘッドハンティングの世界(あるいは知人の社内だけかもしれませんが)では、一番最初にヘッドハント対象者にかける電話を「コールド(冷たい)コール」というそうです。対象者はたいてい転職など考えたこともないか、する気もない人であるため、そんな電話には相手にもしてくれないことがほとんどだそうです。
さらに企業がヘッドハンティング会社に人材の獲得を依頼する場合は、公募では集まらないような優秀な人材であることがほとんどで、そういう人は今の職場でも相当額の給料をもらっているわけです。
その人に拒絶されても電話をかけ続け、面接して、「今の高給を捨てても、転職をすればこんなメリットがありますよ!」ということを分からせることができるか?です。
さらに大変なことに客先の企業から、「3ヶ月以内に探す」などという契約があることもあり、その際には費用も先払いでもらうそうです。ということは3ヶ月以内に何が何でも探しださなければいけない!
知人曰く、「やっかいなのは対象者のほとんど全員が、ヘッドハンターよりも頭がいい事だ」と言っていました。
私には勤まらない仕事だと思いましたが、中には生き生きして働いている人もたくさんいるそうです。
|