Title: 言葉と文化理解に尽きる
Name: kobakra
Date: 2003/6/8(Sun) 00:05
CommentID: 8572
Message: > 少し話がずれてしまいますけど、日本の会社がいろいろな国に行って現地に社員を派遣するんだけれども、本人もそして家族も日本人の社会の中に固まって過ごすと言うことに(そして、場合によってはそれを強制さえする構造)すごく危機感を持ちます。そして、仕事の責任、質、内容ではなくて、現地スタッフか現地日本人か、駐在員かといったことで給与に差を付けることについても。駐在のかたが、本当にエグゼクティブとしての仕事と責任を全うしていれば、ここのスレッドであがったような不平・不満は的はずれと言いきれるはずです。
言葉と文化理解に尽きると思う。言葉に不自由しない人は固まる理由が無いもの。最低レベルの意思表示が出来るだけと言う駐在方は、固まったほうが楽ですからね。限りなく自己防衛に近いと思います。
実際に、多文化環境の会社をサポートするための会社もあって、そこで働く人と話しをしていたら、そのためのコーチングだってあるんだそうです。もういちいちクドイ!って言うほどカバーしていて、渡米時に空港に迎えに行く〜交渉の仕方まで。例えば、日本企業と取引している100%アメリカの会社の場合、講義に行って、「こういうときに日本人がxxxxするのはxxxxだからだ」と言い、逆に相手の日本企業には「あなたがxxxxすると相手はxxxxと感じるのでxxするように」という風に教えるのだそうです。
日本の文化をこっちで100%適用しているような人もいるし、アメリカ人も日本のコミュニケーションスタイルを知っておけば話がスムーズだから、コーチング会社の需要が出てきたのでしょう。最初は、「うちはそんな講義が無くても今まで取引を十分に取引出来ているから」と言っていたものの、コーチング会社に説得されその機会を与えられると「知らなかった!!」の連発なんだそうです。
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