Title: 主観的な常識
Name: KoKo_32301
Date: 2003/6/17(Tue) 00:34
CommentID: 8734
Message: 私にはお化粧は業種・職種や立場、職場環境などによって設定されるべき種類のどちらかというと「主観的常識」かなって思います。
「女性として」とか「社会人として」というレベルで一括りにしてしまうとこれは社会常識よりも個人の自由の域だと感じるのでそうなると疑問を感じざるを得ません。
例えばサービス業だとやはり顧客の反応や満足というのがこちらの態度や身なりを決める要因になると思いますから、世の中一般や自分達の顧客がノーメイクに対して「プロフェッショナルな態度でない」とか「だらしない」という印象を持つと判断した場合にはその職場においてある意味ドレスコードの一貫として「女性社員は化粧した方が望ましい」という姿勢があっても抵抗を感じないような気がします(ただアレルギーなど物理的な理由でお化粧できない人に対しては圧力がかからないように気をつけるなどして)。
逆に基本的に対外接触がなく自分のオフィスにこもってコツコツと仕事をするような職種だったら対外的印象よりは個人が仕事をし易い服装が大事、だからドレスコードは多少緩くてもよいと思うし社内の人間も自分の好みや常識ラインを押し付けずにある程度寛大に見るよう心がける必要があると思います。
例えば私の職場ではフルメイクからノーメイクまで揃っていますが、それぞれ自分の仕事・立場を反映した上での結果なので誰も他の人の服装やお化粧に対しては何とも思っていないと思います。
全くのノーメークはコンピューター担当者で対外接触はよっぽどの例外を除いて特になし。オフィスも誰も他の部屋を使っていない半地階にたいていは一人でこもっているか職場内のシステムを点検しているか。全くのノーメイクは彼女一人ですが、特にそれが仕事に影響していると思わないので誰も何も言わないし加えてベジタリアンなので単に「自然志向」という個人のスタイルということで認識されています。
一方で外との接触が多いスタッフはフルからノーメイクに近いナチュラルまで様々いますけど、これも接触する相手が政治系や一般ビジネス系、医療関係者などの専門家系・・・などによって服装などに対する常識基準って微妙に違いますからあくまで自分が接している対象グループや接触する頻度においてプロフェッショナルとして通用する基準を満たしていればOKって感じです。
ただ私の周りに限れば人との接触が多いにも関わらずノーメイクに近いという人たちに共通するのは仕事が出来るだけじゃなくてかなりユニークな個性を持った人が多いってことかな。だから何となく個性・パーソナリティが彼女達のメイク代わりになっているって感じ。あまりどういう服装してるとかメイクをしていないってことを周りの人に意識させないような気がします。だからメイクをしている・していないというのがネガティブに影響しないというか。自分のスタイルが確立されていると周りも何となくそのまま素直に受け入れてしまうものなのかな、なんて思ったりします。
要は職場・仕事中にメイクをすることが社会的とか女性としての常識とか言うのではなくメイクをしていないことがその人の仕事にネガティブな影響を及ぼしていないかで判断し、自分自身の「女性として」「社会人として」という常識ラインで判断しないようにするのが大事かなって私としては思っています。
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