Title: 英語はツールに過ぎない
Name: go2akkey
Date: 2003/8/21(Thu) 12:24
CommentID: 9195
Message: > 就職活動当時は、ひたすら“英語を使った仕事がしたい”と漠然に考えており、明確な業種等は特に考えておりませんでした。その考えの甘さもたたってしまったのだと思い、非常に反省しております。
と、ご自分でおっしゃっている通り、もし本気で転職を考えていらっしゃるなら、そこをもう一度思い出していただきたいと思います。 私は一度転職をして現在外資系で働いていますが、今の時代、「英語ができる」だけでは武器になるとは言えません。その「できる」という程度にもよりますが、英語は仕事を進める上でのツールに過ぎず、求められるのは“そのツールを使って、何ができるのか”ということです。 ただ“英語を使った仕事がしたい”と思って転職すれば、また同じ不満が生まれるでしょう。
特に新卒の方は、「もっとやりがいのある仕事がしたい」「待遇もっと良くして欲しい」とご自分の希望ばかり主張しがちですが、どうか今の会社に感謝することを忘れないでください。翻訳の知識が全くない人を雇って、しかも1〜2か月勉強にあてさせてくれるなんて、とても恵まれています。もしこのまま本当に今の会社を辞めることにしたら、はっきり言って会社的には投資したものに見合った回収ができていません。 雇われるということは「私は御社に対して、こんなことができます」という見返りに「ではそれに見合った報酬を提供します」という個人と会社の契約です。「英語ができます」だけでは、厳しい転職活動になってしまいますので、「英語を使って××ができる」と胸を張って言えるだけのスキルを身につけることをお勧めします。
ですから、せっかく今の恵まれた環境を活かして、「医療分野の翻訳ができる」というスペシャリストを目指すのもひとつの道だと思います。 ちょっと先輩なだけで偉そうに並びたてましたが、頑張って下さいね。
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