Title: 全く同感
Name: memo0924
Date: 2003/9/30(Tue) 09:30
CommentID: 9449
Message: > でもだからと言ってそういう努力が無駄だとかいうんじゃないんですよね。
→以上(省略させていただいた部分も含めて)全く同感。無駄じゃなくて、まず、「見えないけれども、その存在を知る」こと自体がまず重要なことですよね。それをどこまで理解(頭で、実感として?相手の立場に立ってなどいろいろあるけれど)できるか、というとそれは人によるし、立場にもよる所は大きい。
> 男性が考える性差別解消、白人が思いつく人種差別減少、社会経済的に恵まれた者が考える福祉政策・・・多くの社会ではそれがやっぱりそういった構造が一番の問題なのではないかなあ。
→アメリカのアファーマティブ・アクションは1960年代のシカゴ派の社会学者の調査分析が発端となったと習ってきたけれど(すっごく驚いたんだけど、アメリカの社会学会の大会に行ってみると、見事に白人社会なんですよ!女性が会長になったり、黒人やその他のマイノリティが役職付きになっていることはないことはないけれど、会場を歩いていると、周囲は白人ばかり!アジア系も目に付くけど)、彼らも白人で、その政策を取り上げすすめたのも結局は白人。結局、30年経ってどうなったかというと訴訟は起き、不要論が堂々と議論されている。黒人を含むマイノリティの状況は30年前と比べて改善されていないとは言えないけれど、構造的な問題は根本的には解決された、とは言い難い。(って、アメリカに住むKokoさんはどう思います?)
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