Title: かなり不必要に空転してませんか?
Name: Kolopakin
Date: 2004/5/1(Sat) 00:07
CommentID: 10692
Message: 私の読解力が問題なのかもしれませんが、書いてある事の大半は私にはイマイチよく理解できませんでした。幸せの方程式がどうとか・・・(まあ私も分かりにくい文章を書いてしまうほうだと思うのであまり人のこと言えませんが)。
でも意味が一応理解できたうえでさらに分からなかった点が数点。なぜ今から例えば「仕事より家庭が大事」とか頭で悩んで決める必要があるのでしょうか?まだ仕事もしていなくて独身なのに?
私の言ったプライオリティっていうのは別に最初からどちらよりどちらが大事とか決めるっていう意味では全くないんですよね。だってがんばれば両方とも最高のレベルで手に入れられる可能性だって人によっては十分あるわけだし。
最初から全く興味ないとかいうわけでないならとりあえずは自分で興味あることや、やると決めたことには何にでも全力投球してみないことには始まらないと思います。
その上で仕事と家庭で衝突が出てきてしまうとか、時間や労力が限られていてどうしても全部は出来ないって事態は出てくると思います。そのときになって初めて限りあるリソースをどう分配するかとかどちらを優先するとかプライオリティをつけることが重要になってくると思うのですが。
前の投稿で私が言ったプライオリティというのは教育・留学・就職活動・財政的独立など、今直面しなければならない選択や決断に関してであって、そこで家庭もまだもっていない人が「自分の人生は仕事より家庭」っていう結論まで飛びついて今から悶々とする必要は全くないと思うのですが。例えば独身でもすでに極近い将来家庭を築く具体的な段階にいて、そこで自分が目標とする家庭生活と今目指している進学や留学が両立出来ないという場合なら話は別ですけどそうでなければ具体的な会社名どころか分野や職種もハッキリと絞られていない時点で「仕事が深夜に及ぶよりも彼女と関係を深めながら」とか考えている時点ですでに時間や労力など貴重なエナジーをすでに非生産的に空回りさせているような気が・・・。高度に専門的な仕事をやりがいと誇りをもってこなしながら幸せな家庭を築いている人は世の中には実際大勢いますしね。
あとはもう一つの強い印象としてminakateraさんは自分の現在の能力や容量をはるかに超えた目標を達成するという確実な保障がなくてはそれに向けての第一歩を踏み出すことが出来ないのかな、と思いました。
就職にしてもよっぽど特殊な才能や業種でない限り大学新卒の時点で「この人が必要」なんて期待されるのはまず無理だと思います。minakateraさんが考えているのとはむしろ逆で、新卒の採用なんて時点では特定個人に対する必要性ではなくて、その人の資質と可能性に期待されるわけなんですよね。Rindaさんからもすでにご指摘がありましたが、そこが出発点。「あなたという人間が必要」と思われるのか「残念ながら期待ハズレでした」と言われるのかはそれから後のことだと思います。
無謀っていうのは別問題だけど、どんな決断でも将来的にリスクが全くないっていう確証がないと決断できないのでは何も出来ないと思います。特にまだこれから自分のキャリアや人生を築いていくという身であれば目標に対して「上手く行く」という確証を持てる材料はないわけですから。
まだ実績もなく基本的な教育を受けただけの時点で「あなたが必要」と言われる可能性がなければ就職活動は自信がなくて気が進まない、海外生活経験もなく英語もそこそこ使えるだけだけど未知の文化や言語に飛び込んで目標を達成する努力が続くと確信がもてなければ留学は怖い・・・たとえばこんな風になってしまったら一生「あれしたい、これしたい」と思いつつ実際には足踏み状態で終わる危険も。
最後に、やりがいのある仕事でも人とのかけがえのないコネクションでも頭で空回りしているよりも何を考え何をしていても普段その人が輝いていることがより大きな機会をひきつけるのだと思います。・・・長くなりましたが。
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