Title: 教科書の小説
Name: daffodil7
Date: 2005/6/1(Wed) 20:50
CommentID: 8864
Message: こんにちは。
最近、教育関連の仕事を始めて、小学生、中学生の国語テキストを読む機会がありました。
それで思ったのですが、教科書の中に出てくる小説って、楽しい話、つらい話など、けっこうバラエティに富んでいましたよね。これは好きだなあと思ったり、逆に、なんでこんな話が載っているんだと思ったり。
そして先日、その話を友人としていて、感動できる話もあったけど、どうにも納得できなくてダメだった「名作」ってあったねえ、という話をして、いろいろ思い出しました。
私は、高校の現代文で読んだ「モロッコ革の本」(栃折 久美子著)が好きで、本を取り寄せて全文読みました。ブックデザイナーが留学して、本作りを学ぶという内容でしたが、作者の前向きな姿勢と、仕事に対する情熱に憧れた覚えがあります。
逆に、森鴎外の「舞姫」は、名作と言われても、結局妊娠させた女性を捨ててきた話じゃん、と思ってしまい(友人ともその話になりました)どうも感動できませんでした。夏目漱石の「こころ」も、こんな後ろ向きな考え方をする男2人に関わった「お嬢さん」が気の毒なだけでした。
そこで、教科書に出てくる小説で、これはよかったというものや、これは好みでなかったというものを紹介していただけませんか。様々なご意見をお待ちしています。
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