Title: 結論を出すにはまだ早い
Name: memo0924
Date: 2004/1/11(Sun) 22:28
CommentID: 19519
Message: > だけど,学生の時に出したデータは平凡で, > 世の中を変える力なんてなくて, > 世の中に必要とされる人間になれてない。 > やっぱり,誰からも必要とされてない,
こんばんは。がんばってますね。誰か客観的に評価してくれる人が必要なんですね、きっと。でもね。「学生の時に出したデータ」が世の中を変える力があるなんて、そりゃ〜、あり得ないっす。あるかもしれないけど、それは何百億人に一人の逸材中の逸材でしょう。きっと、数学者とか若いうちの成果が評価される分野でのできごとでしょう。ノーベル賞をもらった人たちのうちで何人が学生の時に出したデータでもらったんでしょうね?
> でも,逆に考えると, > 世の中に必要な人ってそもそもいるの? > と思ったり。
いますよ。それは「あなた」です。こうやってスレッドをたててくれたおかげで、みんなが自分の生きる意味を考えるチャンスをくれたんですもの。
それにね、まだまだ結論を出すのは早いな〜っておもいます。今、ある大学の教授の退官記念に刊行された本を読んでいるんですけどね、バングラデシュの農村開発にず〜〜〜っと携わってきた人なんです。彼の弟子も、バングラデシュの村々の人たちもバングラデシュの政府の高官も彼に影響されてきたみたいなんです。でもね、よく読んでいくとね、その成果が形になってきたのは、彼の退官の年みたいなの。つまりね、農村開発をテーマにやろうって決めたのが20代で、その大学は定年が63歳だから40年近くやってきてようやく、なんですよ。
それと、もうひとつ。自分の限界を知るって良いことだな、と思います。たぶん、今、すごくとまどっているのかなあ?って(勝手に推測してます)思うんですけど、たぶん自分の限界に気がついたときだと思うんだ。今まで「自分ができる」と思ってきたことは、ともかく出来てきたんだよね。でも、なんとなく自分の能力の限界が見えてきたんじゃないかな。 もし、いつまで経っても「私は何でもできるんだ」「私にはすべてお見通し」「私の言うことは絶対」「私は世の中を変えていく力がある」なんて考えている人がいるとしたら、どう思います?こういう人って、かなり「鼻持ちならないヤツ」じゃない?良い意味で「分をわきまえて」やっていく人たちが作っていくのが世の中なんだと思うんだ。どうかな?
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