Title: 遅レスですが長文です。
Name: natume
Date: 2004/9/27(Mon) 21:51
CommentID: 22716
Message: 厳しい言葉も多いようですが、私はdekodekoさんの お気持ちが少しわかるような気がします。
私は大学も会社も「育ちのよい」人の多い環境いました。 と言ってもブランド物を競うようなものではなく、 女性は質素だけれど実はお嬢様、男性はエリートだけど 嫌味のない知的な人が多いようなところでした。 裕福というよりは文化的バックグラウンドが豊かな感じで。 音楽やスポーツや語学を身につけているのが自然とでも いうのか…。
私の家は上の下?のサラリーマン家庭。貧しい家の出の 父が頑張って、ひとり娘の私を何不自由なく育ててくれ ました。今では父や母に心から感謝しています。
でもそう思えるまでは、(恥ずかしいことに)父や母の事が 恥ずかしかったんです。人から見れば私もしつけの良い お嬢様に見えたため、予想されるバックグラウンドは 立派なものであったようです。そのイメージと実際の ギャップを隠したくてたまらなかった。 人前でも堂々と社交的に振舞える友人のご両親が 羨ましくて仕方なかった。 もし結婚したとして、友人たちのように結婚式に 体裁の良い招待客を用意することは出来ないし、私の家が 良い家ではないことが知れてしまう…。その前に交際相手に 自分自身を曝け出すだすことが出来なかった。
まぁ今から考えるとその見栄がどうしてそこまで大事だった のかわかりません。そのコンプレックスから自由でいられたら もっと日々は楽しかったはず。
今は「ウチってさぁ、こうなんだよねー」とぶっちゃけて 話すことが出来るようになりました。重い告白でもなんでも なく普通の会話として。冗談を交えながら。少し勇気が いることではあったけど、それで離れていく人なんて いなかったです。寧ろ「実はウチも意外とこうなの」と 話してくれる人もいたりして。交際相手には最初にさりげなく 言ってしまえば案外すんなり受け入れられるものです。 それで別れるなら、その程度の縁だったのではと思います。
親の事を「感謝できない」「恥じる」は人に言いにくいけれど、 親の事をありのままに伝えても、現在のdekodekoさんに対する 良い評価が変わるものではないと思います。 dekodekoさんも周囲の方々も、もう立派に自立した大人なの ですから。 心の壁が取り払われて楽になるといいなと思います。
自分の話ばかりしてごめんなさい。長文失礼しました。
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