Title: 確かに統計は簡単には信用できない
Name: pompee
Date: 2005/10/28(Fri) 05:58
CommentID: 26631
Message: > > 北欧の老人の自殺率が多いという話、私は中学生の頃に社会の先生に聞いたのを皮切りに、何度も聞いてきました。 > > 「北欧の老人の自殺率が多いという話」もう20年以上昔の話になってしまったので、確かな記憶もないし、当時の文献も手元にありませんが、「北欧の老人の自殺率が多い」と学校の先生が話された、ということはあろうかと思います。
その社会の先生は、私にとってはかなり信用できない先生でした。生徒の気持ちみたいなものに対して、決めつけが多かったのです。でも北欧の老人の自殺率が多いという話については、授業の中で聞いたことだし、その後もいろんな人に聞いたことから、あまり疑っていなかったです。
私は、一番最初に誰に聞いたかということだけは、はっきりと記憶にあります。それを自分で確認したことはないこということも記憶にあります。kunoitiさんには、確かな記憶もないし、文献も手元にない。でも、20年以上前に聞いた話だということは覚えていらっしゃる。
> そして、現在は専門家でもなければ(図書館にいって昔の文献を探すなどすればみつかるかもしれないが、今そこまでする意味がみいだせないか)その当時なぜ「北欧の老人の自殺率が多い」という説が広く流布されていたのか、全くのねつ造で誤報だったのかも、わかりません。
そうですね。「本当」のことなど、相当覚悟して調べないと分からないでしょうけど、少なくともWHOの統計を見て私が感じたのは、アメリカはいざ知らず、日本において、「北欧の老人の自殺率が多い」という話をなんらかの意見の論拠にするのは、間違っているということです。(これは、1950年代から現在までずっと)
福祉が充実していて、子どもが老親の世話からある程度解放されていれば、親子関係がもっと良くなるということもあるんじゃないかな、というのは私の想像ですが。
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