Title: 私も読みました
Name: Celine
Date: 2007/5/14(Mon) 02:23
CommentID: 28887
Message: 当たり前のことしか書かれていないと思いますが、改めて指摘されると出来ていないことだらけなことに気がつかされ、読んで損はなかったと思います。
さて、品は努力して身に付けるべきものなのか?
私の友人に、大学卒業した途端に友達同士の会話でも、意図的に言葉遣いを丁寧にした子がいます。元々良家のお嬢様でしたが、仲間内の会話であっても、「○○さんが仰った」「〜致しましょう」「よろしいかしら?」と、言葉遣いがまるで皇室。
言葉遣いだけでなく、マナーも完璧。脚を組むことは絶対にせず、いつもきちんと膝を揃え、椅子にも深く腰掛けず、背筋がピシッと伸びていて、両手は膝に重ねて置かれており、服装もいつもキチンとしています。
最初はよそよそしく感じましたが、彼女は決して言葉遣いや態度を崩すことがなく、2年も経つとしっかりそれが板につき、逆にこちらが言動の雑さを反省させられます。
確かに彼女は就職しなかったし、外出は運転手付きという庶民とはかけ離れた生活が出来る人でしたが、友人同士の付き合いの場でもこうした態度を貫くには、相当な意志なくしては出来なかったと思います。
そんな彼女を見ていて思うのは、品格とは「心掛け」ではないかということです。言葉遣いを丁寧にしたからといってユーモアのセンスに欠けるわけではないし、態度を変えたら周りがどう思うか心配したところで、実は失うものは無いのではないかと思います。
私自身は極めてがさつな人間ですが、なりたい自分をイメージして実践するにせよしないにせよ、言い訳は成り立たないと思います。社会人になれば親の教育や育った家庭環境を云々するより、自分の背中には自分で責任持つしかないですよね。
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