Title: バーバルコミュニケーションの上手な人
Name: KoKo_32301
Date: 2002/10/31(Thu) 03:26
CommentID: 11798
Message: 確かにいますよねー。これはある種の才能というか能力だと思うので、努力しなくても得意な人もいますが得意でないと意識的に上達させるしかないですよね。
私から見て会話の上手い人はやはり「普段から考えている人」っていうのが共通点って思います。興味があるだけじゃなくてそれについて見聞きすることや人が言うことについてとてもよく考えているというか・・・。人の興味があっても何も考えてなかったら人の言うことに「ふーん、へーえ」ってうなずいているだけで終わってしまいそう。
また何の話題でも引っ張っていける人は特にあまり自分では考えたことのなかった事柄についても人の見方や意見を租借して自分で考えさらにアウトプットする能力が身についている人だから出来るって気がします。これは普段から「考える」癖がついているからこそ多少話題が違っても楽に出来ることじゃなのではないでしょうか。
昔の同僚が娘が大学に入ってからそのバーバルコミュニケーションの成長ぶりに喜ばしい驚きを感じていると言ってました。私も知っているその子は物怖じしないおしゃべりな子なんですが、なんと言っても会話が「well, he said…. so, I said …., then he said…, so I did…. 」って調子でまさに永遠に続くんです。要するに見たこと知っていることなど事実の記述だけで「だからなんだ」って内容なんですよね。それが大学に入ってからは「この間こういうことがあったけどこう思った」みたいに自分の考えていることを話し出して一気に成長した印象を受けました。
私個人の見方では、特に内容の豊富さや口数の多さだけでなく単なる「情報のアウトプット」以上のことが言える人っていうのが会話の上手い人って印象を受けます。会話そのもののスキルを上達させる前にまず興味のあることから常に「考える」習慣が身につくと会話内容も自然に充実し洗練されていくのではないかなって思います(別に内容は難しいことや込み入ったことじゃなくても良いわけです)。
頭の中で人の言うことを聞いて消化し自分で考えている事に組み入れて発想を展開していく、というプロセスが容易に出来るようになると「自分の主張だけじゃなくて相手の意見も述べかつ自分の考えを盛り込んで会話を展開していける」会話上手に近づいていけるように思うのですが、どうでしょうか。
ただ、頭の中でそこまでは出来ているのに実際に口からアウトプットする段階だけが苦手、という人はこれは何かきっともっと具体的かつ技術的な練習などが必要かもしれないですね・・・。
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