Title: 危険性
Name: medico
Date: 2002/12/11(Wed) 23:08
CommentID: 12575
Message: > 結局、大量に使うと人によっては影響を受けることがある、ということなんだと思います(中華料理ではドッサリ入れる場合があるそうですから)。ですから、ふだんの食生活でなんともない人は特にMSGを避ける必要はないと思いますが(…)
そればかりを大量に取り続ければ健康を害するというのは、どんな健康食品でも同じことですよね。それも、栄養の特徴が一方向に際立った食品ほど、偏重すると害は大きくなる。良い薬ほど強い毒薬に早替わりするのと一緒で…。
さらに、科学的に「特徴を一方向に際立たせた」物質である、MSG。 これを「××素」「△△だし」というかたちで料理の中に混ぜるというのは、“本来あり得ないはずの場所に偏った物質が出現する”ということで、自然の状態ではペアでいるはずの成分とも切り離してその場に存在させてしまう、ということですよね…(母乳に含まれるグルタミン酸と味の素のMSGの違いはそこだと思います)。果たしてまるっきり問題ナシといえるのだろうか? 「ピュア」な物質は、それだけに、毒にもクスリにもなるデリケートさを持っていると思います。
FDAが具体的にどういう研究にもとづいて結論を出したのかはわからないけれど、こういうのって常に「これこれこういう条件下において、現時点では危険性が証明されなかったってことね」という受け止め方をしておいたほうが良いのではないかしら。 いま平気な人でも将来にどう影響するかわからないし、個人的にはMSGは要注意物質だと思っているので、なるべく日常的には取らないようにしています。その分、何につけ、ちょっとずつお金がかかるんですけどね。(調味料ひとつ買うにしても) とはいえ、たまにカップラーメンとかレトルトものも食べちゃいますけど!
> 料理を注文するときに「うま味調味料を使わないで」と頼むとかしたほうがよさそうですね。ちなみに中国語では「無味精」で「No MSG」という意味になるそうです。
客に出す直前の調理工程で「○○素」を振りかけてるのだったら、使わないでもらうことも可能だろうけど、その店で使ってる調味料自体にMSGが入ってたり、汁物や煮物の中にすでに「××だし」が入ってるかも知れないから、難しそうですね。本当に避けたかったら、健康志向が売りの店を探すしかないのではないでしょうか。
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