Title: 詳しいわけじゃないんですが・・・
Name: KoKo_32301
Date: 2002/12/27(Fri) 00:50
CommentID: 12835
Message: クリスマスって実はもともとは主にヨーロッパや中央アジアなどの各地域や各宗派によって個別に確立されていたお祝いだったのが近代に近づくにつれ世界中に知られる12月25日のクリスマスとして統一されたものなので、クリスマスって実は日というよりは期間なんですよね。
説によっては9月からとか11月からと色々な始まりがありますけど、多分今現在一番「クリスマスのお祝い期間」って認識されている期間は主に西ヨーロッパで祝われていた聖人ニコラスの記念日12月の6日(または待降節カレンダーでクリスマスの4週間前)から東ヨーロッパと中央アジアのオーソドックス教会から派生したジーザスの洗礼を祝う「The Feast of Epiphany 」の1月6日までじゃないかなあという気がします。多分宗派やその習慣が社会に根ざしている地域によってどの日に何をするとかどの日が一番大事とかはちょっとづつ違うのかもしれないですね。
昔誰かに聞いたのは、待降節カレンダーがポピュラーに使われる西ヨーロッパではカレンダーが始まるクリスマス(12月25日)の4週間前から12月25日まで、オーソドックスが根ざしている東ヨーロッパでは12月25日からジーザスの洗礼と3人の賢者の訪問を祝う「The Feast of Epiphany」の1月の6日までが一番一般的にお祝い期間とされているってことだったので、やはり世界各地ではズレがあるようですね。加えて過去にヨーロッパ人が多く移民・侵略した国や元植民地国などはそれらがさらに混ざり合って根ざした習慣も多いようです。
そういえば世界的にポピュラーなクリスマスキャロルの一つに「The Twelve Days of Christmas」がありますが、あれは12月25日から1月6日までを「クリスマス」として歌ったものですよね。ちなみに昔ドイツ人の友達が今世界中で使われていつクリスマスの待降節リース(週ごとにキャンドルを灯していくもの)はドイツから広がったものなんだよって言っていた記憶があります。
うちはクリスマスイブに家族で教会のキャンドルライト礼拝に行くんですが、去年はイブ直前に立て続けに大火事があって教会に行く直前にもテレビで「一家焼死」なんてニュースを見ていました。だから礼拝中にキャンドルを灯すときに思わず非常口を確認しちゃいましたが妹にそう耳元でささやいたら彼女も「いや、実は私も同じこと考えてたの」だって。今年は家族とは過ごせなかったけど家族同然の友達一家や親しい友人たちと平和なクリスマスでした。
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