Title: 乗り越えたところから始まる結婚生活の妙味
Name: r-kato
Date: 2003/3/7(Fri) 11:59
CommentID: 14286
Message: 好きな人と結婚できたら、最初のうちはそれだけで有頂天になるくらい幸せなものだけど、 ある意味では、それまではお互いの“いい面”だけを見ていたわけで、 でもいつかは必ずお互いの“悪い面”とも向き合わざるを得ない時がきますね。 それを乗り越えることが、結婚生活の「通過儀礼」というものでしょう。
僕は結婚してしばらくして、妻の気に入らないところが目についてしょうがなくなって、それを改めるよう、いつも口うるさく言っていました。(今にして思えば、自分にも気持ちの余裕がなくなっていたんですね) でも、言えば言うほど彼女も態度を硬化させて、一触即発の状態までいきました。
でも、ふと冷静になって考えてみたら、妻に変わることを要求していながら、自分自身も変わらなければならないってことでは何も努力していなかったんです。 「お前が変わるんなら俺も変わってやってもいいけど」みたいな。 態度を硬化させていたのは相手ではなく自分のほうじゃなかったのかと。
なので、じゃあダメ元で自分のほうから少し態度を軟化させようかと気持ちを切り替えてみたら、それにつられるように彼女も、少しずつ歩み寄る態度を見せてくれるようになりました。
好きな人と結婚できた瞬間もさることながら、一緒に暮らしている人と気持ちが通じ合った瞬間も、第二恋愛期という感じで、なかなか妙(たえ)なるものです。
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