Title: 聞いた話ですが
Name: medico
Date: 2003/4/30(Wed) 02:56
CommentID: 15420
Message: コーヒーは嗜好品なので、好みの味というのは本来は十人十色ですよね。 しかし、日本で初めてコーヒーを日常的に飲むようになった世代(中高年層)の思う「コーヒー」には、酸味と苦味のバランスにおいて、ある種の傾向がみえる。ホテルではその傾向がまず基準になっている。 ホテルのラウンジの主な用途に打ち合わせや時間調整があることを考えると、コーヒーはオプションであったほうが良いというか、誰でも(中高年層も)するすると飲めるタイプのものが好ましい。 つまり、日本人的に可もなく不可もない味というのが前提らしいですね。「ま、こんなもんだろう」という評価を目指すというか。
それ以前に、日本の焙煎会社は商社を通して現地からコーヒー豆を仕入れますが(それがホテルに卸される)、そうやって手に入る豆は、欧米諸国と比べると各段にレベルが落ちるのだそうです。(圧倒的に消費量が少ないからでしょうね。コーヒー後進国ですから)
また、いれてから時間が立ち過ぎたものを出すとか、管理が不十分で油分が浮かんでくるケースなど、提供側の意識の低さが「まずさ」に拍車をかける場合もあり。
おおよそ以上のことが、ホテルに豆を卸す立場の人たちから常々聞かされている内容です。 私も、ホテルのコーヒーはまずいと思うし何とかならないのかと思うけど、いろんな意味で消費側の問題でもあるから、なかなか難しいですよね。
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