Title: 広く浅くは難しいのかなあ
Name: KoKo_32301
Date: 2003/7/2(Wed) 00:39
CommentID: 16804
Message: やっぱりこれだけの内容をカバーしていると、明らかに収益につながり易い部分とつながり難い部分ってありますよね。
収益に直接つながる部分が経営の主旨や方向に合えばいうことないですけど、力を入れたい部分や事業の一部としたい部分や方向が必ずしも収益につながり難い場合はそこでどうしてもジレンマが発生しますよね。
特に情報を扱う事業は物理的な商品を扱う事業よりも提供するものに経営側の理念や方向性が直接反映するので商品と切り離すわけにはいかないし。
例えば食品会社の経営陣が政治的にどのような立場をとっているとか社会をどう見ているとかポテトチップスの袋からは判断し難いですし大半の一般人にはそんなことポテトチップスを選ぶ際の決断要因なんかにならないわけだし。
それだったらポテトチップスをたくさん売って収益の一定額で会社の理念にそった収益にこだわらない事業をするとか出来るけど(ポテトチップスの値段にも影響しないし)、メディア媒体だとそういう割り切りは難しいのかな。
有益なコンテンツって人によってニーズが違うから当然10入れば10の利用度や期待度によってカフェグローブメンバーシップの「妥当な値段」って出てきますよね。特にこれだけ広い分野をカバーしてさらに情報量は更新度にもかなりの差があると、利用者が感じる妥当な値段って今のところ随分幅があると思います。
だからそこからある一点だけを選択して有料にするとカフェグローブに対する利用パターンや期待度が似た層に絞られてしまい必然的に加入者の層は狭くなりますよね。さらにお金を払っている利用者を満足させるためにはその層のニーズに応えるために内容も一定の方向に絞られてくるし。
広い分野をカバーし多角の視点を持っていると多くの利用者と多様な利用者層を惹きつけるけどフォーカスのしかたによっては充分な収益を保ち難い。一方で有料にすると収益は確保できるけど収益は出ないけど大事だと思っている部分を削ったりその部分に興味を持って集まっている利用者が離れていくかもしれない・・・これはどんな経営者にも程度の差はあっても共通のジレンマなのでしょうか。
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