Title: 逆カルチャーショック?
Name: shih
Date: 2003/4/15(Tue) 17:34
CommentID: 2781
Message: 久しぶりにこの板をのぞいたら、まさに私が悶々と悩んでいた話題が!
私も海外に長いこと住んでいて、国際結婚をしたこともあり、日本への永住は永遠にありえないかもと思っていた矢先、主人の仕事の関係で期限付きだけれど日本に戻ることになり、早1年半が経ちました。
日本に戻ったばかりの頃は、携帯電話の加入の仕方がわからない、銀行に行けば丁寧すぎる応対に、しどろもどろ。色々な場面で、私の日本語を聞き取ってもらえず、申請書などに名前を書けば「あなた、本当に日本人ですか?」と怪訝そうに言われたことも。
「日本語が話せるただのガイジン」という目で見られて、日本人であるはずの自分なのに、と情けなく思ったこともありました。
義務教育は日本で受け、毎年一時帰国はしていましたが、実際に住むとなると、やっぱり何か違うのです。海外に住んでいた期間、実家に電話する時以外現地語だけで生活していたせいもあるかもしれません。
昔の友人に言われた「なんか外人っぽくなったね〜。」という言葉に、過剰に反応してしまったり、奇異の目で見られたりすることが重なって、最初は電車に乗るのも恐く感じたくらいでしたけれど、「せっかくの機会だし」と割り切ってからは、だいぶ楽になりました。
私も日本で働いたことはなかったけれど、時間を持て余していたので、思い切って就職しました。幸運にも今の職場の環境は、基本的に個人プレーなので、変な発言しても、あまりどうこう言われることはないです。むしろ、働き始めたことで、日本の社会への順応性も高まったし、良かったと思います。お茶汲みやコピー、3時の「おやつの時間」(笑)にはびっくりしましたけれど。
でも、それでも壁にあたって、落ち込むことも多いのですが、frenchgirlさんの↓のメッセージを読んで、本当にそうだなあ、 と思いました。
> かといって、折角海外で身に付けた感覚を箱の中に閉じ込めて「あれ、これでいいのか?」と疑問に思ったことにも全て目をつぶって周りの感覚に無理に合わせようとすると、経験や個性が生かせず、自分が自分でいる意味がなくなってしまうと思うのでhaidi1223さんがおっしゃっていたように、批判にならないようにうまく伝えたり、バランスを考えるっていうことが必要なんですね。おそらく。
私は、最初は何でも口に出していましたが、(やんわりと)指摘されて 相手の気持ちを気遣ったりするようになり、そういう日本の 「和」のようなものも再発見できました。
”「変わっている」のも私のidentityよ。”と今は思っています。
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