Title: 私がいいたいのは
Name: Aki
Date: 2003/9/7(Sun) 20:47
CommentID: 3406
Message: > そうですね。通訳としてはスペイン語、中国語のほうが希少価値はあ>ると思いますが、私は子どもを通訳にしたいわけではないの > で・・・。それだけ英語はありふれた言語であるならば出来たほうが>よいのではないかと思うのですがどうでしょう? >
中国語、スペイン語、フランス語人口のほうが英語人口より高いので、英語がありふれた言語であるというのは錯覚であるということです。確かに英語は世界の共通語かもしれませんが、それも出て行く場所によってであり、さほど役に立たないこともあるということです。 > また企業がいちいち通訳をつけていればコストがかかります。そうい>った面から英語が(かなり)出来る人間の需要は高いと思います。ウ >チの夫の会社も部長以上はTOEIC600点以上が必須ということになっ>ています。もちろん仕事ができれば部長になれますし、実際契約のこ >となどについては通訳が入ることも多いと思います。でもやはり世界 >のトップと会ったとき雑談もできないような人は部長以上になれない >ということでしょうか(笑)。
すごい厳しいことをいっちゃえばTOEIC600点なんて英語できるうちに入りません。逆にいえばそれしかできないっていってる範疇になってしまいます。単純に会社は、昇進させるのにハードルをわざと高くしているだけじゃないでしょうかね。これくらいのスコア、大学生でもちょっと問題集やれば簡単にとれる程度のスコアですよ。満点を取るのも別に英語が話せなくても取れる程度の試験です。
私は日系企業で通訳として働いたことがありますが、日本のトップの問題は別に英語力じゃありません。もっと別のところに問題があります。私の場合トヨタやホンダに部品を作る会社だったのですが、英語がわからないから話が通じないのではなく、現地の事に関しての知識がなさすぎるので、仮にお互いに日本語もしくは英語で会話が完璧だったとしても、コミュニケーションが成り立つ状況ではないんです。だいたい今の日本に英語ができたって世界的に尊敬されるようなトップっています?
「企業がいちいち通訳をつけていたらコストがかかる」というのも、「なんとなく主婦の発言だなあ・・・」という感じです。通訳をつけても、その費用以上に稼ぐことのできる人だけの人なら、企業は問題なく通訳をつけます。通訳要らなくても、稼げなければ意味ありません。
元宮沢首相は英語が堪能でしたが、通訳つけていましたよね。逆に通訳つけることで考える時間が稼げるっていうのはあると思います。それは英語力云々とは別の次元の戦略的なことなのでしょうけど。
私にはかなりの「英語オブセッション」に見えるので、逆にそれが世界を狭めてしまわないか・・・という気がするだけです。何かを学習することについては、全く悪いと思っているわけではないので・・・。
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