Title: 大変参考になります!(長文です)
Name: Hanakomaru
Date: 2003/9/10(Wed) 14:10
CommentID: 3451
Message: MarioMammaさん、お忙しい中丁寧なお返事をいただき本当にありがとうございました。
> 「英語担当」になれるってうらやましいです、その英語力。
30歳を過ぎてから集中的に英語を勉強し、飛躍的に読解力とヒアリング(DVDで映画を英語字幕にしてみることで)は向上しましたが、特に留学したわけでも英会話学校に通ったわけでもないので「話す」ことについては本当に簡単なフレーズしか言えません。時間をかければ大体のことは話すことはできるのですが「英語の反射神経」みたいなものがないので、ほんとにゆっくーりなんです。その間目は泳いじゃってますし(笑)。なので私も日々英語を学ぶ毎日なのですが、英語が好きなので楽しくやっています。
> 生活の中での英語/日本語の使い分けで迷っていらっしゃるようですが、私は全然気にしていなかったもので・・・。
そうですか。気にしなくていいのなら気軽に続けられそうです。
> 話し掛けるときは私は「Good morning! おはようございまーす!」「今日は晴れてるねー。It's sunny day!」という風に両方言っていました。混ぜて話しても音の違いで英語か日本語かわかるみたいですよ。特に区別せずに「りんご、apple」という感じでやっていましたけど、ちゃんと英語・日本語を解釈して覚えています。イントネーションやアクセントで違う言語だとわかるのではないかと。
安心しました。「赤ちゃんには想像を超えた能力があり、二ヶ国語で接するからといって混乱を心配することはない」と他のHPなどで見聞きしていましたが、ほんとですね。 > 子供の言葉の使い分けとしては、やはり普段は圧倒的に日本語が多いです。これは、彼の日本語の語彙が英語とは比較にならないほど多いためと、私が普段話す英語が偏っているからだと思います。私は高校生の頃から英語が苦手なので(発音にはそこそこ自信アリなのですが)赤ちゃんの頃は歌を歌うのと絵本の読み聞かせがほとんどでした。英語で話し掛けと言っても大したボキャブラリーがないので(涙)決まったパターンが多くなってしまうし、何かを詳しく説明しようとするとどうしても日本語でないとダメなのです(悲)。適当に話しても内容は理解してくれますが、正しい表現を教えることはできないですよねー。
とってもよくわかります。私もなんとか話せるとは思いますが、ネイティブでないのでそれが正しい表現なのか、よく使われる表現なのかなどの自信はありません。
でも、MarioMammaさんのお子さんのように英語という外国語があることや、文字(アルファベット)や単語を理解し、発音やイントネーションを身につけたということは第一段階は十分成功されている思います(特に発音やイントネーションは大体13歳くらいと言われる臨界期までにしか身に付かないと聞きますし)。しかもネイティブの先生と話されているということだし、すごいと思います。私の小さい頃と違いすぎるー(笑)。
できれば親が英語を一緒に勉強してどんどん日常会話をレベルアップさせることが理想なのだと思いますが、難しいようなら一緒に英語圏の映画やドラマを見るとか、本を子どもと一緒になって読むことで少しは違うのかなと私は考えています。
> 普段は残念ながら英語の場合は単語で話すことが多いです。ようやく「It's」が付くようになってきたところです。近頃日本語でも「です」を忘れがちなので仕方がないのでしょうか。(そういえば保育園に通い始めてからちょっと日本語が雑になってきたような・・・?)
赤ちゃんや子どもが第二外国語を身につけるとき、その国の赤ちゃんが学ぶのと同じ順序でやるのが一番いいと読みました。そしてそれこそ単語から始まって、段々文章になっていくのだとありました。MarioMammaさんのお宅ではやはり英語が分量的に少ないとなると日本語の方が発達するのは当然で、英語も今は単語だけなのかもしれませんが、根気欲続ければそのうち文章になっていくのはないでしょうか? > 彼は英語で話し掛ければ大抵は英語で答えます。ひねくれ気分の時だけは日本語で返事します。気分次第ということでしょうか。日本語で私に話し掛けてきたとき、「In English, please」と言えば英語にして言ってくれます。最近は生意気にも「あ、日本語でお願いします」と言い返してきますが(笑)。
うふふ、とても利発なお子さんですね!好奇心も旺盛だし、この先続けていかれればきっと英語を身に付けられるのだと思います。
> 最近は私の中学英語の限界を感じて、彼には独学する方法を覚えてもらわねばと一緒に辞書を引くようにしています。言葉の成り立ち方を覚えれば語彙はどんどん増えますし、語学に限らず自力で調べることができるようになって欲しいので。しかし「tractionで牽引って意味だったんだ、だからtractorなんだ、へぇー」と私が勉強しているようではまだまだです。
私は子どもが一人遊びしているときなどに勉強したりするんですが、そうすると子どもが何してるの?ってな感じで本に手を伸ばしてきます。そしてなんだか小難しそうな顔をして本をにらむのがおかしいです(笑)。まだ7ヶ月なのに!お母さんが楽しんでたり、興味を持っていることに子どもも興味を示す確立は高いと思います。 > ところで、正しい日本語も、ということなら安野光雅著「にほんご」という本が良いですよ!平仮名が読めて言語に興味があるお子さんに薦めたい本ですが、母国語教育をおろそかにはしたくない方にも一読の価値があるかと思います。ご参考までに。
わー、今日か明日本屋に行こうと思ってたんで嬉しいです!是非見てきますね。
ご存知かどうかわかりませんが、「世界子育てネット」というHPのバイリンガルのコーナーが大変役にたっています。
その中に、「母国語がしっかりしていなけば、第二外国語も身に付かないというのが最近の研究の結果である」とありました。
それにバイリンガルには3種類あって 1「両言語とも母語話者と同じ能力を持つバイリンガル」 2「両言語の能力の差はないが、いずれも母語話者の能力には及ばないバイリンガル」 3「いずれかの能力は母語話者と同じだが、もう一方の能力は母語話者に比べて劣るバイリンガル」に分けられるそうです。
1は本当に少数らしいし、2もなんだか困るので、ウチは3になればいいなと思っています。そのためにも日本語をしっかり身に付けさせてあげたいです。
長くなりましたが、本当にありがとうございました。またよろしくお願いいたします!
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