Title: 片仮名の功罪
Name: plastica
Date: 2002/3/8(Fri) 07:38
CommentID: 1151
Message: 語学学校での旧友だった中国から、中国では外来語に意味の近い漢字を当てて発音そのものを変えてしまうことがあるから混乱する、という話を聞いたことがあります。一方、日本語は片仮名に変換すれば日本語の中にそのまま取り入れることができる仕組みになっている。
ただこれはすごく語彙の輸入では有利かもしれないけれど、反面、いざ英語を使うとき(とくにアウトプットする場合)単語は出てくるのに適切な英語”構造”で伝えられないって状況にもなってる気がします。話し慣れないときって必死に流行歌のサビみたいな妙な部分英語で話してることに気づいたりして、ちょっと恥ずかしかったっす。
発音の面でも、片仮名って全部アイウエオの五つに母音を集約してしまいますよね。[A]の発音のバリエーションや短母音の[o](日本語の「オ」よりは「ア」に近い 例えば coffee, top)に苦しんでた日本人同士で『なまじ片仮名にするから、発音がわからなくなるんだー!!』と外来語ヤツあたり大会をしたこともありました。「なんでコーヒーなんだあ、カフィにしてくれればよかったのにー」みたいなの。(←盛りあがると結構楽しい。)
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