Title: 賛辞もしくは慎み深い前置きと柔らかな表現
Name: sasa-dango
Date: 2004/9/19(Sun) 00:57
CommentID: 4481
Message: > そもそも、発端は東南アジアで会議でその国の人に、もっとsophisticateな英語を話しなさい!って言われたことから(グッスン・・・)。
かなりの推測ですが、これは、英単語とか、英文法の洗練度とかではなくて、話すスタイルかもしれないなぁと思いました。
討論で、ご自分のコメントを、賛辞(の類。相手がいい気分になるような)で始めていますか。私が以前属していた集団では、暗黙のマナーがあって、初対面で必ず握手するように、発言は、必ず賛辞(の類)で始められました。例えば、私の元同僚で、かなりやり手だった人は、「I couldn't agree more with you」でコメントをはじめ、でも要旨は反論、ということを普通にしていました。
一般的な印象ですが、いろいろな国籍の人が集まる場では、間違っても相手に敵意を与えないようにという配慮からか、かなり丁寧な発言の仕方をします。自分のコメントの趣旨は、「馬鹿言っちゃいけないよ、あんたの言ってることは、かなり違います」ということでも、冒頭は「大変洞察に溢れるコメントでした」とか「興味深い指摘でした」とかで始めます。思うに、東南アジアの人も、文化的には自己表現は押さえ気味にする人々なので、そういうマナーがあったのかもなぁ、と。「私があなたの発言を十分に理解したという前提で発言させていただきますが」というのも、私は、慎み深い前置き以上のものではない可能性が大きいと思います。
コメントの冒頭以外の他の表現も、否定は否定でも、やわらかい表現をするとか、wouldとかcouldを使って断定調を避けるとか、大切だと思います。この辺りは、私も正しくできているか、かなり怪しかったですが。
これがsophisticatedな英語の話し方かどうかは、価値観次第だと思いますが、sophisticatedの元来の意味は「詭弁の」だそうですし、まぁ、そういう意味なら合致しているような気も・・・?冗談はさておき、その東南アジアの会議で、他の参加者の方々は、どのような表現、スタイルで話されていたかを思い出してみるのも一つかもしれません。
スレ主の方も、コメントは慎み深い前置きで始めること、強い表現を避けることを意識されているようでしたら、私の憶測は的外れということで、失礼いたしました。
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