Title: そういえば
Name: liliana
Date: 2004/9/22(Wed) 19:53
CommentID: 4508
Message: > イギリス英語の場合、「アナタが○○○すると私は都合がよい」や「アナタが○○○すると私は不都合です」と言う言い回しをする。イギリス英語はスタンスはいつも自分にあり、politeな会話の場合、ダイレクトに要求するような言い方はあまりしない。
以前、森瑶子さんのエッセイにご夫君(イギリス人)に何か頼む時に例えば ”Do you mind if I ask you to open the window?” という言い方をする、とあったので、ひぇ〜、夫婦の間でこの丁寧さ(というか距離感)、と感じ入ったことがありましたが、これも文化の違いかなぁ…
閑話休題。
”If I understand you correctly−”って私も時々使います。相手の言ってることを確認という以上に、ちょっと tricky なテクではあるんですが、相手の論旨で自分の言い分を補強する、つまり「あなたの言ってることは(つきつめていえば)こうよね、それって私と、こういう点では同じじゃない」というふうに話をつなげる。相手の言葉のなかから何でもたとえ些少でも自分の論点と共通か、それとをサポートしてくれるような点を見つけて、利用・転用(?)するときの前置きのフレーズとして便利です。
これは決して悪いことではなく、会議や交渉においてディスカッションを通じて合意にいたるプロセスではすごく有効な手段だと思う。ただ、誤解されたり意図的に曲解されてはハラなので、もし相手がこう言ったら耳ダンボ(?)でこれに続くフレーズを待ちます(笑)。
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