Title: 入学してから大変、だと思う
Name: teenytiny
Date: 2002/8/1(Thu) 11:00
CommentID: 1688
Message: > 日本人の両親が子どもをインターに入れるというケースも最近増えているとか。 > ちょっと英語に強い私立に入れる感覚の人もいるようです。 そうらしいですね。学校にもかなり問い合わせの電話はあるんだそうです。だからこそ、学校側が生徒や親に試験、面接をしたり と厳しい判断基準を設けているところもあるのかも。
> で、上智の比文か、外国の大学に行って国際人、というコースがご希望。
インターやアメリカン、リセなどは韓国系の学校と同様 各種学校になるので、日本の大学どころか例えば日本の高校編入の資格さえもないんです。日本国内だと上智の比文が卒業学校資格を問わずして入学許可を出してくれるので、そこへ行くか 海外の大学へ進学するしか大きな選択肢はない ということです。 それだって入れればいいけど、インターとか卒業しても入れる大学が限られたほどしかない、、じゃ それこそそこへ進学して卒業したところで就職が大変ですよね。
> でもねー、「国際人」って、まず自分の文化的ルーツを知るべきじゃないかと思うんですけど、みなさんどう思いますか?
そうですよね。またそれ以前に インターに行ったから、そのあと海外の大学へ行ったからといってそれで国際人になるわけじゃないですよね。 インターナショナルスクールというのは日本在住の子供たちは勿論 世界中から日本に来る外国人家庭の子弟が集い学ぶ場 という意味をもってつけられたようで、これに対してアメリカンスクールというのはアメリカからの生徒の比率が多くなる ということだそうです。リセだとフランス系だし。
> 英語はあとからいかようにでも身につけられるけど、外国の人と話していて、自国の文化や、メンタリティについて語れないのはなさけないですよね・・・。
英語ができて、、、という感覚だと 多分子供が入ってから精神的面で苦労があるかな と思いました。クラスメイト同士でも、だんだん大きくなるにつれて 同じ出身の生徒との付き合いの方が多くなるんだそうです。例えば日本人なり日本で生まれ育って親も日本語に問題のない子ならTVも漫画も流行も日本のもの。それが家でも日本語は殆ど使わない子なら 趣味も日本系から遠ざかってしまう。ということで 放課後や休日は趣味の合う子同士で遊ぶ、というのはどこでも共通していることですよね。また学校ではインターならでは、ということで 学校行事での自国紹介はもちろん、授業でも例えば歴史や何かで習っている国出身の子がいたら、その子から直接話を聞いてみる など、学校外にいるよりも校内のほうが自分のアイデンティティを再確認させられることは多くなると思います。また少なくともアメリカ系ならどこもそうかとは思うのですが、授業ではディスカッション、ディベートの練習もあり どうしてもおとなしくなりがちな日本人生徒は他の生徒たちとちょっと比較されたり、、と嫌がおうでも自分が日本人である(大げさな言い方ですが)ことを知らされることもあるでしょう。
親たちは外に出さないかもしれないけど、入学前は予想もしていないことを体験、経験している人たちは少なくないと思います。 インターという響きだけで実情が良く見えないから あれこれ想像されることはあるんでしょうし 私もそうだったもん。でも子供なんてどこでも同じ(いや やはりたまに生意気なガキはいるらしが)。 それよりもやっぱり親にこわーーいオーラを感じることはしばしば(笑)。
英語を学ぶことが最終目的じゃない、と思うんだけどね 本来は。 学校はあくまでもお勉強する場所だから それ以外の基本的人格形成やしつけって家庭の負担が多い部分なのではないでしょうかね。 国際人になるかならないかも(でもどうしてそんなに国際人という言葉に拘るんだろう?)英語の習得なんかじゃなくて もっと他のところにそうなる要因があると思う。
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